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2013年5月 7日 (火)

NABとかによくある無人ブースの謎

CESやNABのような展示会に行くと、ラスベガスで言うとサウスホールとかベネチアンとかヒルトンとかの1コマブースで、誰もいないブースをよく見かけたりしますよね。ブースには装飾は何もなく、社名のパネルだけがあり、パンフレットくらいが置いてあったり、時々暇そうに人が座ってたり、お客無視して弁当食ってたりするアレですよ。


NABで毎年2,30コマくらいはあるんじゃないですかね。で、これまでこういう無人コマは、直前になって何らかの理由で出展を取りやめちゃったんだろうなあとか、製品にトラブルがあったのかなあとか、ひょっとして潰れちゃったのかもなあとか、まああれこれ思いを巡らせていたわけです。


ところがですね、全然そうじゃないんですって。


NABの出展料はいくらでしょうか。くわしくはこちらを見ていただくとして、


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屋内ノンメンバーですからスクエア2あたり48.50ドルとあります。1コマは100スクエア2ですからおよそ48万円ということになります。
そしてこの48万円には、こういう特典がついてきます。


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8枚の展示会入場券、料金は150ドルですから1200ドル相当です。さらにカンファレンスパスが2枚。これは1349ドルなので2698ドル相当。すなわち合計3898ドル分が含まれています。ということは、NAB1コマの出展料は実質10万円以下ということになります。


パソコン程度でデモできるような企業であれば、ブースも十分機能しますよね。もちろんたとえ1コマブースでも出展者であるには違いがないので、様々なリストには掲載されますし、プレスリリースはメディアに配布できるし、当然取材される可能性もあります。なんといってもNAB出展という事実はそれなりに評価されると思います。


どうですか、結構魅力的ですよね。御社もNAB2014に出展して見ませんか。


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