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2014年1月20日 (月)

50インチの4K UHD TVがあっという間に699ドルに

50インチの4Kテレビが1000ドルを切ったという話が年末に出てきまして、それをCESでこの目で確かめて、それからその辺に関してブログを書こうと思ってたんですけど、CESから10日も経過していないのに、なんとTCL社製ですけど699ドルで売ってるじゃありませんか。もう何なんでしょうかこれは。

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もちろんHDMI2.0じゃないでしょうし、HDCP2.2には対応できないんじゃないかと思うんですよ、WEB見てもどこにも書いてませんけど。でも、私が言いたいのはそういう話じゃないんです。

AV関連に関連に詳しい方とか、メーカーさんとか、電気屋の店員とか、そういう人たちの話はそれはその通りです。

でも、小寺さんのこの記事を読んでみてくださいませ。

あるいは安モーテレのルームメイクをしてくれるメキシカンのおばちゃんたちと、「日本からCESに来てるの?きのうFOXでやってたけど4K?あれってどうなの、大っきなテレビがほしいんだけどねえ」みたいな話をしてると、テレビってハイエンドばっかりじゃあ無いのがよくわかるのです。

アナログ時代も、東横線のガード下のよく行く中華屋にあったテレビは室内アンテナに接続されてて、色はズレズレ、ゴースト出まくり、電車が通る度にゆらゆらだったんです。それをどうにかしようとは店主も客も思わない。これが現実だし、これがみんなのテレビなんです。

あと2年もすれば、4Kディスプレイを積んでないテレビは電気屋から消えるって僕は言ってましたけど、どうやらもっと早そうですね。4Kによって平均画面サイズが何割か増加するんでしょう。価格はいまのHDよりも更に安くなるんでしょう。ハイエンドはもちろんちゃんと残りますけどね。

先の記事にもありますが、アメリカあたりは超解像でいいじゃんってのは本当にそう思ってると思いますね。だとすればテレビ局内の設備はいまのままでOKで、4K放送も必要ない気がしてくる。どうせ今だってMPEG2-TSで圧縮して放送して、エンコードとデコードさせてる見ている事実と、HDを端末側で超解像かけて4K信号にして、4Kパネルに移すことの本質的な違いなんてないです。

その上で、テレビにビジネスはどうするのってことだと思います。

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