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2014年1月28日 (火)

線でつながってることがデメリットになりかねないケーブルテレビ

ケーブルテレビはかつてニューメディアの雄でした。もう30年近く前に、都市型ケーブルテレビが開局し、多チャンネル放送が日本でも始まりました。1987年頃の話です。 ケーブルテレビはその名の通り有線テレビジョン放送で、線で繋がっていることで多チャンネルとか、双方向サービスが実現できることが最大の売りでした。

ところが、いまこれが劇的に変わるかもしれないと思い始めています。それは線で繋がっていることが足かせになる可能性があるのではないかと思うのです。理由は言うまでもなく、無線系の想像を超えた進化です。当時はいまのLTEなりWiMAXのようなものは全くの想定外でした。
引っ越しするとよくわかりますが、ケーブルテレビに加入しているとイロイロと面倒です。工事の手配や立ち会いなど、時間と手間とコストも掛かることが多いです。それに比べると無線系はどこに引っ越しても全く関係ありません。新聞を取らないとか、固定電話を引かないというのと同じです。そして無線系がどんどん有線系と同じくらいの速度を得られるようになり、さらに無線有利になっています。
ケーブルテレビはここをまず理解した上で、この先のサービスを考えないといけないのだと思います。固定回線のメリットを出せるのか、いっその事無線系に移行するということまで考えるのか。地域性や住民構成、持ち家比率など様々なことが関わりますから一概に言えませんけど、無線は固定を兼ねられるが、その逆はないことだけは事実です。

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